第1日 6月1日(木)第2日 6月2日(金)第3日 6月3日(土) |
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9:20〜 9:55(35分)TDPプロテイノパチー・ALS
埼玉医科大学病理 石澤 圭介
9:55〜10:30(35分) タウオパチー
愛知医科大学加齢医科学研究所 岩崎 靖
10:30〜11:15(45分)プリオン病
金沢大学神経内科 坂井 健二
11:15〜12:00(45分)形成異常
大分大学小児科 宮原 弘明
12:00〜13:00(60分)昼食・休憩(B会場にてランチョンセミナー開催)
13:00〜13:30(30分)染色
東京都医学総合研究所神経病理解析室 関 絵里香
13:30〜14:05(35分)シヌクレイノパチー
弘前大学神経病理 三木 康生
14:05〜14:40(35分)ポリグルタミン病
新潟大学脳研究所病理 清水 宏
14:40〜14:50(10分)休憩
14:50〜15:30(40分) 脱髄疾患
東京慈恵会医科大学神経病理 福田 隆浩
15:30〜16:00(30分) ニューロパチー
国立精神・神経医療研究センター病院 齊藤 祐子
座長:東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄
九州大学大学院医学研究院神経病理学分野 岩城 徹
SS-1 | てんかんで発症した54歳男性の右前頭葉腫瘍の一例 |
久留米大学 医学部 病理学講座 小牧 哲 | |
SS-2 | 家族性脊髄小脳変性症の家系に発症した、経過2年の進行性筋力低下を示した43歳男性剖検例 |
東京都健康長寿医療センタ−高齢者ブレインバンク 小林 万希子 | |
SS-3 | 難治性てんかんの1歳11か月女児例 |
国立精神・神経医療研究センター病院 小児神経科 平澤 絢香 | |
SS-4 | 肺がんに対する放射線治療中に筋力低下を認めた65歳女性例 |
東京大学医学部付属病院 神経内科 竹上 直毅 | |
SS-5 | 下肢末端の痛みを主訴とする57歳男性例 |
山口大学神経内科 原田 美沙 | |
SS-6 | 誤嚥性肺炎で入院し,急速な意識障害を呈し死亡したパーキンソン病の90歳女性剖検例 |
東京都健康長寿医療センター 神経内科 白石 朋敬 |
座長:東京大学大学院 医学系研究科 神経病理学分野 岩坪 威
タンパク質凝集体のプリオン様性質:神経変性疾患の新たな発症メカニズム
公益財団法人東京都医学総合研究所 認知症プロジェクト 野中 隆
座長:近江八幡市立総合医療センター 神経内科 松尾 宏俊
O-1-A01 | 経過2年のpure akinesia with gait freezingの1剖検例 |
東京逓信病院神経内科 関 大成 | |
O-1-A02 | 進行性核上性麻痺に類似したタウオパチーを合併したPerry症候群 (DCTN1, F52L)の1剖検例 |
九州大学 神経病理 本田 裕之 |
座長:日本大学医学部 病理 本間 琢
O-1-A03 | PSP/CBDモデルとしての高齢サル脳のタウ沈着 |
東京都医学総合研究所 脳病理形態 内原 俊記 | |
O-1-A04 | アルツハイマーモデルマウスにおける非学習型非ストレス性の簡易認知機能評価方法の基盤研究 |
鳥取大学 脳病態医科学分野 伊井 真広 |
座長:信州大学医学部 神経難病 山田 光則
O-1-A05 | ポリグルタミン病および核内封入体病におけるRNA分解酵素の免疫組織化学的検討 |
弘前大学医学研究科 脳神経病理学講座 森 文秋 | |
O-1-A06 | 多系統萎縮症(MSA-C)小脳プルキンエ細胞変性過程のCD3・酸化ストレス指標・ストレス応答蛋白による免疫組織化学的検討 |
鳥取大学 分子病理 加藤 雅子 |
座長:大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 隅 寿恵
O-1-A07 | 天然糖質投与によるレビー小体病モデルマウスへの影響 |
弘前大 脳神経病理 丹治 邦和 | |
O-1-A08 | PLA2G6はPARK14と特発性パーキンソン病のレヴィ小体に蓄積する |
弘前大学大学院医学研究科脳神経病理学講座 三木 康生 |
座長:東京都医学総合研究所 神経病理解析室 新井 信隆
進化するパーキンソン病の病因解明研究 マクロからミクロまで
順天堂大学神経内科 服部 信孝
「動物の神経変性疾患 —自然発症から遺伝子改変までー」
オーガナイザー:中山裕之先生(東京大学獣医病理学研究室、教授)
座長:東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医病理学 中山 裕之
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 新井 信隆
S-1-1 | 動物の神経変性疾患−概説と疾患モデルについて |
大阪府立大学 獣医病理 桑村 充 | |
S-1-2 | アルツハイマー病の病態解明における比較病理学的アプローチ |
東京大学 獣医病理 チェンバーズ ジェームズ | |
S-1-3 | 遺伝子改変技術を用いた精神・神経疾患モデル霊長類の作出と評価 |
国立精神・神経医療研究センター モデル動物開発研究部 関 和彦 | |
S-1-4 | マカクサルモデルの脳病態:多系統萎縮症、パーキンソン病、老化 |
京都大学 霊長類研究所 統合脳システム分野 高田 昌彦 |
座長:東京女子医科大学 病理学第一講座 柴田 亮行
O-1-A09 | 非プリン型キサンチン酸化還元酵素(XOR)阻害剤(XORI)によるALS新規治療薬:臨床応用を見据えて |
鳥取大学 脳病態医科学 加藤 信介 | |
O-1-A10 | 動物におけるAmyloidβおよび高リン酸化タウ沈着症の病態解析 |
麻布大学 獣医病理学 山崎 睦美 |
座長:杏林大学保健学部 神経病理学 渡部 和彦
O-1-A11 | 筋萎縮性側索硬化症におけるミクログリアの鉄依存性TACE介在性TNFα放出 |
東京女子医科大学 病理学第一講座 柴田 亮行 | |
O-1-A12 | 生体組織透明化技術CUBICによる3D神経病理学の開発 |
新潟大学 脳研究所 システム脳病態学 田井中 一貴 | |
O-1-A13 | 鼻腔の持続的感染性炎症が嗅球のシナプス減少とグリオーシスを誘発する組織変化の解析 |
愛知県コロニー中央病院 中央検査部 島田 厚良 |
座長:国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 モデル動物開発研究部 関 和彦
東京大学大学院農学生命科学研究科 獣医病理学研究室 内田 和幸
ES-1-A01 | 小型霊長類コモンマーモセットのモデル動物としての有用性 |
公財)実験動物中央研究所 マーモセット研究部 佐々木 えりか | |
ES-1-A02 | ウェブ閲覧可能なマーモセット脳のデジタルアトラス |
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 新井 信隆 | |
ES-1-A03 | αシヌクレイン伝播の動物モデル |
東京都医学総合研究所 認知症 長谷川 成人 | |
ES-1-A04 | 自然発症緑内障マーモセットを用いた眼疾患研究 |
東京都医学総合研究所 視覚病態 原田 高幸 |
座長:東京医大医学部 人体病理 宍戸-原由紀子
O-1-B01 | RT-QuIC法陽性で孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病(sCJD MV2K)が疑われた前頭側頭型変性症(FTLD-TDP)の一剖検例 |
東京都健康長寿医療センター 神経内科・脳卒中科 本山 りえ | |
O-1-B02 | 初期の病理像を呈したFingolimod関連進行性多巣性白質脳症の1例 |
東北大学医学部 神経内科 西山 修平 | |
O-1-B03 | 次世代シークエンサーが明らかにしたJCウイルスのゲノム変異とPMLの病態 |
国立感染症研究所 感染病理部 高橋 健太 |
座長:滋賀県立成人病センター 病理診断科 新宅 雅幸
O-1-B04 | 病理検査で髄膜炎が死因として判明した軽度腐敗を伴う遺体の一剖検例 |
東京医科歯科大学 法医学分野 渡邊 嶺 | |
O-1-B05 | 神経病理学的知見が死因の究明に有用であった剖検例 |
下総精神医療センター 女屋 光基 | |
O-1-B06 | 転倒による頭部打撲14時間後に急変した遅発性外傷性脳内出血の1剖検例 |
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 法医学分野 平山 菜穂 | |
O-1-B07 | 解剖前に施行した死後MRIにより、外傷性軸索損傷が指摘できた1法医解剖例 |
東京大学大学院医学系研究科 法医学・医事法学 槇野 陽介 |
座長:東京都医学総合研究所 脳病理形態 内原 俊記
O-1-B08 | 高齢者住民における海馬の異常tau蛋白蓄積増加に影響を与える神経病理所見 |
九州大学 医学部 神経病理学 濱崎 英臣 | |
O-1-B09 | Neuropathological findings of the 47 autopsied brains from Japanese Brazilians |
健康長寿医療センター神経病理 藤ヶ崎 純子 |
座長:東京都立神経病院 脳神経内科 横地 房子
DBSの基礎(メカニズム、メリット/デメリット)と最近のデバイス
順天堂大学医学部 脳神経内科 大山 彦光
DBS手術と、ヒト脳アトラス
横浜市立大学附属市民総合医療センター 脳神経外科 川崎 隆
座長:愛知県心身障害者コロニー中央病院 中央検査部 島田 厚良
O-1-B10 | PTEN欠損マウスの脳発達異常に関する検討 |
東京女子医大 第一病理 新井田 素子 | |
O-1-B11 | 遺伝性小頭症MCPH5モデルマウス脳のin vivo MRIと病理の相関 |
京都府立医科大学 分子病態病理 荻 寛志 | |
O-1-B12 | 海馬硬化症の病態病理:海馬支脚における過剰興奮性と組織所見との関連 |
新潟大学脳研究所 病理学分野 北浦 弘樹 |
座長:東京医科大学 神経内科 相澤 仁志
鳥取大学 神経病理診断科 加藤 信介
ES-1-B01 | 神経病理学が守備すべき医学教育領域と外来診療への広がり: 神経病理学の継承を絶やさないために |
鳥取大学神経病理診断科、鳥取大学病理診断科 加藤 信介 | |
ES-1-B02 | 医学科学生を対象とした神経病理学教育:新潟大学脳研究所の取り組み |
新潟大学脳研究所 病理学分野 柿田 明美 | |
ES-1-B03 | 神経解剖学と神経病理学の接点---神経解剖学の教育40年を終えて--- |
神戸大学医学部 神経発生学分野 寺島 俊雄 | |
ES-1-B04 | 神経病理eラーニング教材の学習現場での有効性の検証 |
公益財団法人東京都医学総合研究所 神経病理解析室 新井 信隆 |
座長:北海道大学大学院 医学研究科腫瘍病理学分野 田中 伸哉
EP-01 | CUBIC: Whole-organ, whole-body imaging at single-cell resolution using aminoalcohol-based chemical cocktails |
新潟大学 脳研究所 システム脳病態学 田井中 一貴 | |
EP-02 | 進行性骨化性線維異形成症の一剖検例:BMPシグナル亢進が中枢神経系に与える影響の考察 |
新潟大学脳研究所 病理学分野 田中 英智 | |
EP-03 | トルコ鞍部atypical teratoid/rhabdoid tumor(AT/RT)6例の検討 |
群馬大学大学院 医学系研究科 病態病理学分野 中田 聡 | |
EP-04 | alpha-synucleinは神経回路に沿って伝播する |
順天堂大学 神経内科 奥住 文美 |
座長:国立精神・神経医療研究センター病院 検査部 齊藤 祐子
EP-05 | 進行性核上性麻痺:短期経過剖検例の病理組織学的検討 |
新潟大学脳研究所病理学分野 張 路 | |
EP-06 | 若年者の早期アルツハイマー病変についての検討:法医解剖症例における自殺との関連性 |
富山大学附属病院 神経内科 吉田 幸司 | |
EP-07 | 紀伊半島H地区に多発する筋萎縮性側索硬化症とパーキンソニズム認知症複合の関連性 |
愛知医大 加齢研 三室 マヤ | |
EP-08 | 発症から1年以内に死亡した筋萎縮性側索硬化症患者における脳病変の分布の検討 |
都立神経病院 脳神経内科 林 健太郎 |
座長:金沢大学大学院 脳老化・神経病態(神経内科) 山田 正仁
EP-09 | 臨床的にMELASとの鑑別を要した家族性成人型神経核内封入体病の姉弟例 |
新潟大学 脳研 病理 他田 真理 | |
EP-10 | 抗GAD抗体の著明な上昇とともに病型が進行したStiff person plus syndromeの一剖検例 |
名古屋市立東部医療センター 神経内科 池田 知雅 | |
EP-11 | Danon病における特異な自己貪食空胞とオートファジーの病態への関与 |
奈良県立医科大学 神経内科 杉江 和馬 | |
EP-12 | 突然死症例における脳動脈瘤と脳動脈解離 −東京都監察医務院における1039剖検例の解析− |
東監医 森 晋二郎 |
座長:国立病院機構東名古屋病院 神経内科 饗庭 郁子
P-1-D01 | Alzheimer病変に海馬硬化,レビー小体,TDP43病変を合併した家族性認知症の一剖検例 |
国立病院機構 刀根山病院 神経内科 井上 貴美子 | |
P-1-D02 | Logopenic primary progressive aphasia with pathologies of Alzheimer’s disease and diffuse Lewy body disease |
慈恵医大 神経病理 福田 隆浩 | |
P-1-D03 | 特発性正常圧水頭症と推定された一剖検例 |
東京都監察医務院 菊地 洋介 |
座長:名古屋大学大学院医学系研究科 精神医学 入谷 修司
P-1-D04 | 特発性正常圧水頭症神経病理検索システムの構築 |
都健康長寿医療センター 神経内科 渋川 茉莉 | |
P-1-D05 | 脳マクロ像と比較してMRIでは脳萎縮が強調されることがある? |
川崎医大 病理学1 西村 広健 | |
P-1-D06 | アルツハイマー病ヒト脳とアルツハイマー病モデルマウス脳におけるα1-chimaerinの発現と局在について |
滋賀医科大学 神経難病研究センター 加藤 智子 | |
P-1-D07 | 統合失調症死後脳における中脳腹側被蓋野ドーパミンニューロンの免疫組織化学的研究(ロボトミー既往3症例を含めて) |
いわき市立総合磐城共立病院精神科(リエゾン科) 池本 桂子 |
座長:東京慈恵会医科大学 神経病理 福田 隆浩
P-1-D08 | 進行性非流暢性失語を呈した進行性核上性麻痺の1例 |
名古屋第二赤十字病院 神経内科 安井 敬三 | |
P-1-D09 | 精神症状と顕著な姿勢反射障害を呈した,経過5年の進行性核上性麻痺の一剖検例 |
国立精神・神経医療研究センター病院臨床検査部 佐野 輝典 | |
P-1-D10 | 左右差の著明なパーキンソニズムおよび失行を呈した進行性核上性麻痺(PSP)の一例 |
国立病院機構東名古屋病院 神経内科 饗場 郁子 |
座長:愛知医大 加齢研 三室 摩耶
P-1-D11 | 進行性核上性麻痺の臨床画像病理連関 |
東京都健康長寿医療センター 神経内科・脳卒中科 金田 大太 | |
P-1-D12 | 中心前回の高度変性、錐体路変性を認めた進行性核上性麻痺の1剖検例 |
名古屋市厚生院 神経内科 岩瀬 環 |
座長:国立病院機構 小諸高原病院 有馬 邦正
P-1-D13 | 腫瘍様の大脳白質病変を呈し,脳生検にて皮質基底核変性症と診断しえた1例 |
東京逓信病院 神経内科 荒川 晶 | |
P-1-D14 | 歩行障害で発症し、進行性核上性麻痺の臨床像を呈した淡蒼球黒質ルイ体萎縮症 (PNLA)の一剖検例
亀田メディカルセンター 神経内科 竹内 亮子 |
P-1-D15 | MIBG心筋シンチグラフィで取り込み低下を認め孤発性パーキンソン病の臨床像を呈した脳内石灰化症の一剖検例 |
順天堂大学医学部脳神経内科 谷口 大祐 |
座長:金沢大学大学院 脳老化・神経病態(神経内科) 坂井 健二
P-1-E01 | 脳アミロイド血管症による脳出血の一剖検例 |
秋田県立脳血管研究センター 脳神経病理学研究部 宮田 元 | |
P-1-E02 | 徐々に拡大する広範脳梗塞を呈した真性多血症86歳男性剖検例 |
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 中野 雄太 | |
P-1-E03 | 変性所見に乏しく、虚血性変化がめだった緩徐進行性痙性対麻痺の成人男性例 |
東京都立墨東病院 内科 森 容子 |
座長:東京女子医大 第一病理 新井田 素子
P-1-E04 | 脳虚血再灌流後の一過性過灌流における血管新生の関与:ラットMCAoモデルにおける組織学的および免疫組織化学的定量評価 |
秋田県立脳血管研究センター 脳神経病理学研究部 河村 純子 | |
P-1-E05 | ホルマリン固定後ヒト脳組織で小血管の走行を捉える厚切り免疫組織化学の一技法 |
文京学院大学 病理 山田 哲夫 |
座長:埼玉医大国際医療センター 神経内科・脳卒中内科 高尾 昌樹
P-1-E06 | 急性期central pontine myelinolysisの1剖検例 |
名古屋市厚生院 神経内科 岩瀬 環 | |
P-1-E07 | 脳腱黄色腫症2剖検例の神経病理学的特徴 |
九州大学医学部医学研究院神経病理学 司城 昌大 | |
P-1-E08 | 神経フェリチン症の一剖検例 |
横浜市立大学 神経内科 多田 美紀子 |
座長:新潟大学脳研究所 病理学分野 清水 宏
P-1-E09 | 高度のアミロイドβ沈着を認めた、非プラーク型硬膜移植後クロイツフェルト・ヤコブ病の30歳台女性例 |
愛知医大 加齢研 神経病理 岩崎 靖 | |
P-1-E10 | 緩徐進行性の認知機能障害を呈したMM2-皮質型孤発性クロイツフェルト・ヤコブ病の1剖検例 |
愛知医大 加齢研 神経病理 岩崎 靖 |
座長:愛知医大 加齢研 神経病理 岩崎 靖
P-1-E11 | 臨床経過の異なるコドン102変異を伴うGerstmann−Straussler−Scheinker病の2症例の臨床病理学的検討 |
横浜市立大学 神経内科 橋口 俊太 | |
P-1-E12 | 灰白質病変で発症し,悪性リンパ腫との鑑別に苦慮した進行性多巣性白質脳症の1剖検例 |
東京都立墨東病院 内科 小野 大介 | |
P-1-E13 | Varicella-Zoster Virus(VZV)脳炎の1生検例 |
熊本大学神経内科 水谷 浩徳 |
座長:東北大 神経内科 三須 建郎
P-1-F01 | Fingolimod内服中にtumefactive demyelinating lesionsを呈した多発性硬化症の一生検例 |
産業医科大学 神経内科 橋本 智代 | |
P-1-F02 | 視神経脊髄炎(NMO)の一剖検例 |
NHO仙台医療センター 病理診断科 岡 直美 |
座長:九州大学大学院医学研究院 神経病理 鈴木 諭
P-1-F03 | 進行性の運動失調にて発症し、びまん性血管周囲性リンパ球浸潤を呈した一例 |
国立病院機構 相模原病院 神経内科 大沼 広樹 | |
P-1-F04 | クモ膜下出血が先行し、生検硬膜に壊死や好中球浸潤を認めた特発性肥厚性硬膜炎の1例 |
金沢大学大学院脳老化・神経病態学(神経内科学) 坂下 泰浩 |
座長:弘前大学医学研究科 脳神経病理学講座 森 文秋
P-1-F05 | イヌの筋硬直性ジストロフィーの1例 |
東京大学 獣医病理学研究室 志賀 崇徳 | |
P-1-F06 | イヌの退形成性稀突起膠細胞腫の由来細胞に関する研究 |
東京大学 獣医病理 岸本 拓也 |
座長:京都府立医科大学大学院医学研究科 分子病態病理学 伊東 恭子
P-1-F07 | アストロサイト特異的Tsc1欠損マウスにおけるアストログリオーシスと行動異常 |
(公財)東京都医学総合研究所 シナプス可塑性プロジェクト 島田 忠之 | |
P-1-F08 | 海馬にdysmorphic neuronおよびballoon cellの出現を認めた抗NMDA受容体抗体脳炎後てんかん症例 |
九州大学 神経病理 鈴木 諭 |
座長:新潟大学脳研究所 病理学分野 北浦 弘樹
P-1-F09 | 内側側頭葉てんかん患者の海馬硬化組織におけるタンパク質発現変動解析 |
鈴鹿医療科学大学 薬学 古川 絢子 | |
P-1-F10 | リチウム-ピロカルピンてんかんモデルラットの異常な海馬の神経新生における細胞死と細胞生存についての検討 |
山口大学 獣医病理学研究室 櫻井 優 |
座長:順天堂大学医学部付属越谷病院 神経内科 高梨 雅史
P-1-F11 | 偶発的に筋萎縮性側索硬化症の病理を認めた認知症を伴うパーキンソン病の1剖検例 |
NHO 東名古屋病院 神経内科 田村 拓也 | |
P-1-F12 | 発症後6年で突然死したParkinson病の61歳男性剖検例 |
国立病院機構 呉医療センター 神経内科 神原 智美 | |
P-1-F13 | PARK14の1剖検例 |
弘前大学大学院医学研究科 脳神経病理学講座 三木 康生 | |
P-1-F14 | 常染色体劣性若年性パーキンソン病(PARK2)の父子剖検例の臨床病理像 |
新潟大学脳研究所病理学分野 清家 尚彦 |
座長:東京都立神経病院 神経内科 林 健太郎
P-1-G01 | Dropped head syndromeを呈したALSの1剖検例 |
北大腫瘍病理 谷川 聖 | |
P-1-G02 | 全経過3年4か月、人工呼吸器非装着中に反応性低下を呈した球麻痺型筋萎縮性側索硬化症(ALS)の1剖検例 |
NHO東名古屋病院 神経内科 齋藤 由扶子 | |
P-1-G03 | 上位運動ニューロン症状が優位だった筋萎縮性側索硬化症の1剖検例 |
近江八幡市立総合医療センター 神経内科 松尾 宏俊 |
座長:都立北療育医療センター 内科・神経内科 望月 葉子
P-1-G04 | 淡蒼球・黒質・ルイ体変性を伴うALS-TDPの臨床病理学的検討 |
新潟大学 脳研究所 病理学分野 伊藤 絢子 | |
P-1-G05 | 高齢発症でtotally locked-in stateに至り,高度の脊髄変性所見を呈した筋萎縮性側索硬化症の一剖検例 |
医王病院 神経内科 石田 千穂 | |
P-1-G06 | 臨床・病理像が大きく異なるTDP-proteinopathyの親子例 |
都立神経病院検査科病理 石澤 圭介 | |
P-1-G07 | 脊髄前角にbinucleated neuronがみられた筋萎縮性側索硬化症の1剖検例 |
金沢大学大学院 脳老化・神経病態学(神経内科学) 坂井 健二 |
座長:新潟脳外科病院 病理 武田 茂
P-1-G08 | 浴槽内溺死の原因となったと思われた急性憎悪型慢性硬膜下血腫の一剖検例 |
防衛医科大学校 法医 原田 一樹 | |
P-1-G09 | 頭部外傷後に多発性脳梗塞をきたした一剖検例 |
東監医 朝倉 久美子 | |
P-1-G10 | 外傷性脳室内出血の出血源について.3剖検例の検討 |
埼玉医大 法医 高田 綾 |
座長:秋田県立脳血管研究センター 脳神経病理学研究部 宮田 元
P-1-G11 | 脳血管外傷の病理 とくに外傷くも膜下出血の原因病変としての頭蓋内内頚動脈損傷について |
順天堂大 法医 齋藤 一之 | |
P-1-G12 | 行政解剖で経験された脳表ヘモジデリン沈着症の2剖検例 |
東京都監察医務院 早川 輝 |
座長:群馬大学大学院 医学系研究科 病態病理学 伊古田 勇人
P-1-H01 | Oligodendrogliomaの一部に血管周囲腔のpleomorphic xanthoastrocytoma様微小病変を伴った1例 :第2報 |
群馬大学大学院 医学系研究科 病態病理学 伊古田 勇人 | |
P-1-H02 | 術後10ヶ月再発なく生存しているepithelioid glioblastomaの一例 |
群馬大学大学院 医学系研究科 病態病理学分野 中島 希 | |
P-1-H03 | グリオーマの日常診断におけるintegrated diagnosisの現状 |
北海道大学大学院 医学研究科 腫瘍病理学分野 谷野 美智枝 |
座長:久留米大学医学部 病理学講座 杉田 保雄
P-1-H04 | 盗汗で発症し,治療後再発に至った中枢神経浸潤を伴うBurkitt Lymphomaの78歳男性の1剖検例 |
東京大学医学部附属病院 神経内科 永迫 友規 | |
P-1-H05 | 進行性の認知機能低下を呈し、紡錘形リンパ腫細胞を認めたlymphomatosis cerebriの1剖検例 |
豊田厚生病院 神経内科 森 悠 | |
P-1-H06 | 両側硝子体混濁と痴呆症症状にて発症するも生前に診断が困難であった原発性中枢性リンパ腫の1剖検例 |
島根大学 器官病理 荒木 亜寿香 | |
P-1-H07 | 中枢神経内において、紡錘形形態を示す悪性リンパ腫細胞について |
豊田厚生病院 病理診断科 氏平 伸子 |
座長:群馬大学大学院医学系研究科 病態病理学 信澤 純人
P-1-H08 | 卵巣成熟奇形腫に見られた中枢神経系組織:2症例の神経病理学的考察 |
滋賀県立成人病センター 病理診断科 新宅 雅幸 | |
P-1-H09 | 中枢神経原発未分化腫瘍の1例 |
久留米大学 病理学講座 古田 拓也 |
座長:弘前大学大学院医学研究科 病理診断 黒瀬 顕
P-1-H10 | 意識障害が亜急性に進行し、頭部MRI上白質脳症を呈した癌性髄膜症の72歳男性例 |
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院神経内科 塩谷 彩子 | |
P-1-H11 | EGFRチロシンキナーゼ阻害薬中止後, 急速な経過で進行する粟粒性脳転移を認めた1剖検例 |
東京大学医学部附属病院 神経内科 栗原 正典 | |
P-1-H12 | Neuromyelitis optica spectrum disorderを合併した傍腫瘍性神経症候群の一例 |
青森県立中央病院 神経内科 今 智矢 |
座長:北海道大学大学院医学研究科 分子細胞病理 西原 広史
O-2-A01 | 脳原発悪性リンパ腫におけるマクロファージ/ミクログリアの役割 |
熊本大学大学院生命科学研究部細胞病理学分野 菰原 義弘 | |
O-2-A02 | 中枢神経系原発EBV関連リンパ腫おけるPD1/PD-L1発現と腫瘍浸潤リンパ球についての検討 |
久留米大学 病理 杉田 保雄 |
座長:東京女子医大 第一病理 増井 憲太
O-2-A03 | 悪性脳腫瘍における微量元素代謝の新規制御機序 |
女子医大 第一病理 増井 憲太 | |
O-2-A04 | グリオブラストーマにおけるエピジェネティクスの新規制御機序 |
東京女子医科大学 第一病理 原地 美緒 | |
O-2-A05 | Stromal cells of hemangioblastomas exhibit mesenchymal stem cell-derived vascular progenitor cell properties |
京都大学 脳神経外科 高田 茂樹 |
「神経病理診断基準作成 —All Japan Brain Bank Network版—」
オーガナイザー:村山繁雄先生(東京都健康長寿医療センター、高齢者ブレインバンク 部長)
座長:国立精神・神経医療研究センター病院 検査部 齊藤 祐子
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄
S-2-1 | アルツハイマー病の神経病理診断 |
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄 | |
S-2-2 | パーキンソン病 |
国立精神・神経医療研究センター病院 検査部 齊藤 祐子 | |
S-2-3 | 進行性核上性麻痺と大脳皮質基底核変性症の神経病理診断基準 |
愛知医科大学 加齢医科学研究所 吉田 眞理 | |
S-2-4 | 筋萎縮性側索硬化症 / 前頭側頭葉変性症 − TDP43 |
ノースウエスタン大学 病理学分野 西平 靖 | |
S-2-5 | プリオン病 |
埼玉医大国際医療センター 神経内科・脳卒中内科 高尾 昌樹 | |
S-2-6 | 精神疾患診断と神経病理:現状と展望 |
きのこエスポアール病院 精神科 横田 修 |
座長:新潟大学脳研究所 神経内科学分野 河内 泉
O-2-A06 | アミオダロンにより誘発される脱髄様病変の解析:酸化ストレスとオートファジーの関与 |
都医学研・糖尿病性神経障害PJ 三五 一憲 | |
O-2-A07 | 視神経脊髄炎病変局所におけるFOXP3+ regulatory T cellsの解析 |
新潟大学脳研究所 神経内科学分野 柳村 文寛 | |
O-2-A08 | 細胞種特異的なASK1遺伝子の欠損が神経炎症に与える影響の検討 |
東京都医学総合研究所 視覚病態 郭 暁麗 | |
O-2-A09 | 神経炎症におけるDock8の機能解析 |
東京都医学総合研究所 視覚病態プロジェクト 行方 和彦 |
座長:東京都医学総合研究所 神経病理解析室 関 絵里香
TF-2-B01 | 改良ガリアス-ブラーク簡易法のキット化の検討 |
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 臨床検査部 国仲 伸男 | |
TF-2-B02 | プリオン病剖検と標本作製について |
公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院 田野 光敏 | |
TF-2-B03 | 新潟大学脳研究所における病理標本作製と管理について |
新潟大学脳研究所 病理学分野 丹田 智恵子 |
座長:国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 臨床検査部 国仲 伸男
TF-2-B04 | ヒト凍結切片の髄鞘染色における非特異的反応の回避方法 |
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 関 絵里香 | |
TF-2-B05 | 透明化組織の立体イメージング |
東京都医学総合研究所 視覚病態プロジェクト 行方 和彦 | |
TF-2-B06 | HE染色の原理とポイント |
サクラファインテックジャパン株式会社 渡辺 明朗 |
座長:東京都医学総合研究所 視覚病態プロジェクト 行方 和彦
深部観察のための透明化技術と顕微鏡技術の発展
オリンパス株式会社 幸村 心元
座長:新潟大学脳研究所 病理学分野 豊島 靖子
P-2-C01 | レビー小体型認知症病変を伴った非定型的タウオパチーの1例 |
都立神経病院 検査科病理 増井 憲太 | |
P-2-C02 | 進行性非流暢性失語を呈した分類不能な4リピートタウオパチーの一剖検例 |
国立病院機構医王病院 神経内科 清水 愛 | |
P-2-C03 | 歩行障害と認知症を呈し、病理学的に嗜銀顆粒性変化と進行性核上性麻痺様変化(PSP-like change)を認めた86歳男性剖検例 |
東京都健康長寿医療センター 神経内科・脳卒中科 金田 大太 |
座長:新潟大学脳研究所 病理学分野 他田真理
P-2-C04 | Pick病のアストロサイトには脱アミド化4リピートタウが蓄積する |
新潟大学脳研究所 病理学分野 田中 英智 | |
P-2-C05 | タウ5重免疫蛍光標識にGallyas/Campbell鍍銀を加えた準7重イメージング: タングル成長に伴うタウ蛋白イソ型の経時変化を探る |
文京学院大学 病理 外山 咲紀子 |
座長:名古屋市立大学大学院 医学研究科 地域医療教育 赤津 裕康
P-2-C06 | 東京都医学研・脳神経病理データベース2016年次報告 |
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 小島 利香 | |
P-2-C07 | 福祉村Brain Bank 2016年次報告 |
福祉村病院 神経病理研究所 兼坂 岳志 | |
P-2-C08 | 美原記念病院ブレインバンクからの年次報告(2016年度) |
公益財団法人脳血管研究所 美原記念病院 田野 光敏 |
座長:東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄
P-2-C09 | 「信州ブレインリソースネット」活動状況年次報告:2017年 |
信州大学 山田 光則 | |
P-2-C10 | 国立精神・神経医療研究センターブレインバンク 年次報告 |
国立精神・神経医療研究センター 齊藤 祐子 | |
P-2-C11 | 高齢者ブレインバンク年次報告 |
東京都健康長寿医療センター高齢者ブレインバンク 村山 繁雄 |
座長:筑波大学医学医療系臨床医学域 精神医学 新井 哲明
P-2-D01 | 意味性認知症で発症したFTLD-MND(SD-MND)の1剖検例 |
山形大学医学部精神医学講座 小林 良太 | |
P-2-D02 | C9orf72遺伝子にリピート伸長変異を認めたFTLD-ALSの死亡時67歳男性例 |
山口大学大学院医学系研究科 神経内科学 佐藤 亮太 | |
P-2-D03 | 11年の経過後94歳で在宅死から剖検したALS-FTLDの終末病理像 |
中村診療所(在宅) 中村 洋一 |
座長:東京女子医科大学 神経内科 武田 貴裕
P-2-D04 | 病初期に速い進行を示したfrontotemporal lobar degeneration/motor neuron disease with TDP: 特異なタウ蓄積を認めた症例 |
新潟大学脳研究所 病理学分野 豊島 靖子 | |
P-2-D05 | 臨床的にアルツハイマー型認知症と診断され、剖検にてアルツハイマー病理とTDP-43病理の混在を認めた81歳男性例 |
東京女子医科大学 神経内科 武田 貴裕 |
座長:愛知医科大学 加齢医科学研究所 吉田 眞理
SP-2-D01 | 連続法医解剖例を用いたLewy body diseaseの早期病変,進展様式に関する研究 |
富山大学医学部 学生 水野 将治 | |
SP-2-D02 | 熱ショック応答による培養ニューロン内TDP-43細胞質凝集体の形成抑制 |
東京女子医科大学 医学部医学科 佐久間 美帆 | |
SP-2-D03 | Ependymoma, RELA fusion-positiveの免疫組織化学的マーカーの検討 |
埼玉医科大学 医学部 橋本 尚仁 | |
SP-2-D04 | 極めて長期の臨床経過をたどった孤発性筋萎縮性側索硬化症の一剖検例 |
新潟大学 医学部医学科 島田 哲郎 | |
SP-2-D05 | 膠芽腫細胞株を用いたJCウイルス増殖系の確立とCCR5阻害薬を用いたウイルス増殖抑制の検討 |
北海道大学医学部5年 原 将希 |
座長:東埼玉病院 神経内科 尾方 克久
P-2-E01 | 脳MRIで大脳白質病変を認めたデュシェンヌ型筋ジストロフィーの1剖検例 |
NHOあきた病院 神経内科 小林 道雄 | |
P-2-E02 | 筋緊張性ジストロフィー症の中枢神経の神経病理学的所見 |
社会医療法人 明陽会 成田記念病院 横井 風兒 |
座長:国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科 大矢 寧
P-2-E03 | Oculopharyngeal muscular dystrophy :2剖検例の臨床病理像 |
新潟大学脳研究所 病理学分野 中原 亜紗 | |
P-2-E04 | サルコイド慢性ミオパチーでの筋周鞘のアルカリフォスファターゼ(ALP)陽性所見 |
国立精神・神経医療研究センター病院 神経内科 大矢 寧 |
座長:名古屋大学 神経内科 小池 春樹
P-2-E05 | 経過11年の時間的分散や軸索再生像を伴ったアミロイドニューロパチーの76歳男性剖検例 |
東京大学医学部附属病院 神経内科 北村 明日香 | |
P-2-E06 | An autopsy case of familial amyloid polyneuropathy with a novel TTR gene mutation (Lys80Arg) |
九州大学 神経病理 前田 教寿 |
座長:三重大学 大学院地域イノベーション学研究科 小久保 康昌
P-2-E07 | Neurofilamentous conglomerate inclusionを多数認めたSOD1 L126S変異筋萎縮性側索硬化症の1剖検例 |
都立神経病院 脳神経内科 船井 明日香 | |
P-2-E08 | FUS/TLS遺伝子変異(R521S)を認めた筋萎縮性側索硬化症の親子剖検例の病理学的評価 |
東京都健康長寿医療センター神経病理(高齢者ブレインバンク) 高田 忠幸 |
座長:弘前大学大学院医学研究科 脳神経病理学講座 三木 康生
P-2-E09 | 病理学的にLewy小体型認知症と診断した症例の臨床診断 |
新渡戸記念中野総合病院 神経内科 融 衆太 | |
P-2-E10 | PLA2G6関連神経変性症における軸索ジストロフィーと鉄沈着の関係 |
大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 隅 寿恵 | |
P-2-E11 | 心臓交感神経系に限局したα-シヌクレイノパチーにおいてproteinase K抵抗性α-シヌクレインの凝集及びリン酸化を指摘し得た一例 |
慈恵医大 病理 深澤 寧 |
座長:東京都医学総合研究所 認知症プロジェクト 鈴掛 雅美
P-2-E12 | サル心臓内の軸索末端追跡の試み:バーチャルスライドを用いた厚い切片の網羅的検討 |
東京医科歯科大学大学院 脳神経病態学講座 新宅 洋 | |
P-2-E13 | αシヌクレイン伝播のマーモセットモデル |
都医学研 認知症・高次脳機能分野 下沢 明希 |
座長:淑徳大学 看護栄養学部 林 雅晴
P-2-F01 | 長期生存したムコ多糖症2型症例における脳MRI異常と病理学的変化の検討 |
横須賀共済病院 神経内科 五十嵐 奨 | |
P-2-F02 | 小脳失調を呈し,主としてアストロサイト胞体内に褐色顆粒を認めた遅発性進行性ミオクローヌスてんかんの一剖検例 |
信州大学医学部 神経難病学講座分子病理学部門 阿部 隆太 | |
P-2-F03 | MELASのstroke-like lesionに見られる微小血管のミトコンドリア異常蓄積 |
NHO刀根山病院 神経内科 山寺 みさき | |
P-2-F04 | 中年男性Neuronal Ceroid-lipofuscinosisの1剖検例 |
弘前大学 神経(病理・解剖・精神) 吉村 教あき |
座長:東京医歯大医学部 神経内科 石川 欽也
P-2-F05 | Dentatorubral-pallidoluysian atrophy (DRPLA) with a small ganglioglioma component containing neurofibrillary tangles and polyglutamine aggregation |
群馬大学 大学院医学系研究科 病態病理学分野 山田 勢至 | |
P-2-F06 | MJD家系のALS剖検例 |
安房地域医療センター 神経内科 平田 秀爾 | |
P-2-F07 | T型カルシウムチャネルCav3.1遺伝子変異のある常染色体優性遺伝性脊髄小脳変性症(SCA42)の剖検例 |
横浜市立大学 神経内科 児矢野 繁 | |
P-2-F08 | 運動ニューロン疾患と診断され, 剖検にて脳幹, 小脳に高度の変性を認めた一例 |
広島西医療センター 神経内科 元田 敦子 |
座長:健康長寿医療センター 神経病理 藤ヶ崎 純子
P-2-F09 | 常染色体劣性遺伝性が疑われる若年発症緩徐進行性小脳失調症の1剖検例 |
新潟大学脳研究所病理学分野 齋藤 理恵 | |
P-2-F10 | Rosenthal fiber encephalopathyの一例 |
国立病院機構相模原病院 大沼 沙織 | |
P-2-F11 | 中枢神経症候を呈さず神経系に広範に核内封入体を認めた一剖検例:神経核内封入体病との比較検討 |
新潟大学脳研究所 病理学分野 佐藤 朋江 |
座長:熊本大学 神経内科 小阪 崇幸
P-2-G01 | CADASIL姉弟剖検例の臨床病理所見 |
新潟大学脳研究所病理学分野 齋藤 理恵 | |
P-2-G02 | 変異トランスサイレチン(G47R)による髄腔内小血管に対する組織障害性 |
大阪大学大学院医学系研究科神経内科学 隅 寿恵 |
座長:埼玉医科大学病理 石澤 圭介
P-2-G03 | CSF1R新規変異を認めたhereditary diffuse leukoencephalopathy with spheoroid (HDLS)の1例 |
徳島大学病院神経内科 和泉 唯信 | |
P-2-G04 | 成人発症Neuronal intranuclear inclusion disease (NIID)の診断 flowchart |
名古屋大学 神経内科 曽根 淳 |
座長:NHO医王病院 神経内科 石田 千穂
P-2-G05 | 大脳皮質基底核症候群を呈し、剖検でアルツハイマー病と診断された1例 |
東京都健康長寿医療センター 神経内科 山崎 幹大 | |
P-2-G06 | 認知症の周辺症状が目立ち,病理学的にアルツハイマー病と嗜銀顆粒性認知症の合併と考えられた高齢男性例 |
愛知医大 加齢研 神経病理 岩崎 靖 | |
P-2-G07 | 嗜銀顆粒病と双極性障害:姉弟例におけるタウ病理の検討 |
岡山大学大学院 精神神経病態学 三木 知子 | |
P-2-G08 | 名古屋大学精神科コンソーシアムブレインバンクにおける発症年齢と神経変性疾患の関係について |
名古屋大学大学院医学系研究科精神医学分野 藤城 弘樹 |
TF-2-H01 | 九州大学神経病理学教室におけるプリオン病の剖検・標本作製 |
九州大学 神経病理学 小山 祥子 | |
TF-2-H02 | 自己学習効果を高めるホールスライドイメージの画像加工法 |
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 小島 利香 | |
TF-2-H03 | ボディアン染色法に代わる神経線維染色法の模索 |
東京都医学総合研究所 神経病理解析室 関 絵里香 | |
TF-2-H04 | ボディアン染色に適したプロテイン銀の開発と有用性 |
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター病院 臨床検査部 国仲 伸男 | |
TF-2-H05 | 大型脳組織のパラフィン包埋過程で生じる変形を軽減するための工夫 |
秋田県立脳血管研究センター 笹村 彬恵 | |
TF-2-H06 | 寒天包埋を用いた脳血管の標本作製法 |
新潟脳外科病院 病理部 平田 誠市 | |
TF-2-H07 | 老人斑を染める「メセナミン銀法」における銀反応物の抑制方法 |
公益財団法人 東京都医学総合研究所 神経病理解析室 羽賀 千恵 | |
TF-2-H08 | 金沢大学神経内科における病理関連業務の紹介 |
金沢大学 神経内科 本田 美幸 | |
TF-2-H09 | 日本人標本脳を使用した3Dアトラスの作成 |
横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター 脳神経外科 川崎 隆 |